あアノコロ記憶のタイムマシン
60代 ゲーム・遊び

昭和40年代のゴムまり遊び|手のひらで数えたつき方

昭和40年代に路地で遊ばれたゴムまり遊びを手がかりに、数え歌に合わせてまりをついた時間を振り返ります。遊びの仕組みと個人の記憶を分けて扱います。

昭和30年代後半〜40年代(1963〜1973年ごろ)のゴムまり遊びを思わせる横長の記憶風景
昭和30年代後半〜40年代(1963〜1973年ごろ)のゴムまり遊びを思わせる横長の記憶風景(イメージ)

60代の時間軸

確認できる背景として、弾力のあるゴム製のまりを地面につきながら数え歌を唱える遊びが、路地や庭先で子どもたちの間で行われていました。ただし資料が示す道具や仕組みと、家庭や地域で実際に使われた時期は同じではありません。ここでは全国一律の経験とはせず、公開資料で確認できる範囲と個人の記憶を分けて扱います。

記憶の場面では、家の前の路地にしゃがみ、まりを片手でつきながら覚えた数え歌の歌詞を口ずさみました。つく回数や技の種類を決めて交代し、失敗した子から次の番へまりを渡しました。使う前の準備から終わった後の片付けまでを順にたどると、物の名前だけでは見えにくい当時の生活の動線が浮かびます。

家の前の路地、学校の運動場の隅、団地の広場でまりをついていました。手がかりになるのは、まりが地面に跳ね返る音、ゴムの弾力、数え歌の節回し、順番を待つ気配です。場所の明るさや季節、一緒にいた人との距離を一つずつ思い出し、確かでない部分を無理に補わないことが自分の記録を守ります。

いまも似た遊びは残っていますが、路地でまりをつきながら数え歌を歌う光景は少なくなりました。便利さの優劣を決めるのではなく、準備や待ち時間、周囲との声の掛け合いが行動へ与えた違いとして、当時といまを見比べます。

思い出の問いは、数え歌をつぶやきながらまりをついた回数と、そのとき一緒にいた遊び相手を覚えていますか固有名詞や住所を公開しなくても、まりが地面に跳ね返る音や周囲の音など、確かな断片だけで自分の「あの頃」を残せます。

ゴムまり遊びを思い出す三つの手がかり

  1. まず、60代のゴムまり遊びにまつわる「場所」を一つ思い出します。家、学校、駅前、友だちの家など、固有名詞がなくても構いません。
  2. 次に、その場所で一緒にいた人と、音・匂い・手触りのどれかを一つ添えます。記憶が曖昧な部分は「たぶん」「覚えていない」と書いて大丈夫です。
  3. 最後に、いまの自分へ一言だけ残します。正しい答えを作るためではなく、次に誰かと話せる入口をつくるためのメモです。

思い出の問い数え歌をつぶやきながらまりをついた回数と、そのとき一緒にいた遊び相手を覚えていますか

出典と編集方針

このページは、公開資料で時代背景を確認しつつ、特定の世代の体験を一つに決めつけない読みものとして編集しています。地域や家庭による違いがあります。あなたの記憶と違う箇所は、間違い探しではなく会話のきっかけとして扱ってください。