あアノコロ記憶のタイムマシン
60代 ゲーム・遊び

昭和48年(1973年)ごろのオセロの盤と白黒の石|ひっくり返す音で変わった盤の景色

昭和48年〜昭和52年(1973〜1977年ごろ)のオセロの盤と白黒の石を、ひっくり返す音で変わった盤の景色記憶から振り返ります。発売・開発の時期は公式資料で確かめ、家や学校によって異なる使い方をたどります。

昭和48年〜昭和52年(1973〜1977年ごろ)のオセロの盤と白黒の石の記憶をたどる再現イメージ:緑色の八掛ける八の盤と中央の白黒四枚の石
昭和48年〜昭和52年(1973〜1977年ごろ)のオセロの盤と白黒の石の記憶をたどる再現イメージ:緑色の八掛ける八の盤と中央の白黒四枚の石(イメージ)

60代の時間軸

メガハウスの公式商品説明では、オセロの盤が1973年発売当時からどう扱われてきたかを確認できます。メーカーの参考資料も1973年からの販売を記しています。ここでは発明にまつわる諸説ではなく、商品として家庭の卓へ入った時期を出発点にします。 ここで振り返る昭和48年〜昭和52年(1973〜1977年ごろ)は、資料で確認できる年を手がかりにした場面の目安です。

黒と白を決め、相手の石を挟んだ列を一枚ずつ裏返します。目の前で枚数が増えると得をした気になりますが、次の手で返されることもあります。盤全体を見る人と、自分の近くばかり見る人の違いが、対戦を重ねるうちに分かってきました。

雨で外に出られない日の座卓や、親戚の家のこたつで遊んだ場面が浮かびます。片づけるときには石が一枚足りないだけで探す時間が必要でした。学校や家庭によって盤を持っていたかは違い、初めて教わった相手も兄姉、友達、大人とさまざまです。

緑の盤に白い面が広がる見た目、石をつまむ指先、裏返して置いたときのこつこつという音。終盤にほとんど空きがなくなると、最初は広かった盤が急に狭く見えます。勝った結果よりも、相手が長く考えている間の静けさが残ることもあります。

いまはアプリが挟める場所や石の数を教えてくれます。実物の盤では互いに見落としを確かめ、数え直す時間も必要でした。昔の遊びを振り返るときは、勝敗だけでなく、見逃した石を相手が教えてくれたかというやりとりにも、その場らしさがあります。

オセロの盤と白黒の石を思い出す三つの手がかり

  1. まず、60代のオセロの盤と白黒の石にまつわる「場所」を一つ思い出します。家、学校、駅前、友だちの家など、固有名詞がなくても構いません。
  2. 次に、その場所で一緒にいた人と、音・匂い・手触りのどれかを一つ添えます。記憶が曖昧な部分は「たぶん」「覚えていない」と書いて大丈夫です。
  3. 最後に、いまの自分へ一言だけ残します。正しい答えを作るためではなく、次に誰かと話せる入口をつくるためのメモです。

思い出の問いオセロを教えてくれた人は、見落とした石や次に置ける場所をどのくらい教えてくれましたか?

出典と編集方針

このページは、公開資料で時代背景を確認しつつ、特定の世代の体験を一つに決めつけない読みものとして編集しています。地域や家庭による違いがあります。あなたの記憶と違う箇所は、間違い探しではなく会話のきっかけとして扱ってください。